発表申込み・発表方法・投稿
発表申込み
発表申込みの受け付けは8月14日17:00をもって終了しました。
フルペーパー・要旨の投稿
フルペーパー・要旨の投稿がお済みでない発表者の方は、
下記を参照の上、至急、フルペーパーまたは要旨を投稿フォームより提出してください。
投稿ファイルはPDF、ファイル名は空白を含まない半角英字を用いて、
筆頭発表者(第1著者)の姓名としてください(例:Taro_Yamada.pdf)。
なお、発表者は、発表申込みや投稿とは別に参加申込みも行う必要があります。
発表の種類
日本リスク研究学会年次大会では、
環境・健康リスク、災害リスク、工学リスク、経済学・保険リスク、リスク認知とコミュニケーション、
リスク分析・評価の方法、リスクマネジメントとリスク政策など、
「リスク」に関連した発表をすることができます。
本年次大会では、企画セッションや全体セッションの他に、
「口頭発表(一般)」と「ハイブリッド発表」があります。
ハイブリッド発表とは、1分30秒の口頭発表の後で、ポスター発表を行うものです。
ハイブリッド発表のセッションは11月10日15:50-18:20に行われます。
※発表件数により、口頭発表の時間の長さは多少変更される可能性があります。
また、本年次大会では、高校生が発表することができます。
「筆頭発表者または連名発表者の高校生」および「高校生が筆頭発表者の連名発表者」は参加費無料です。
筆頭発表者(第1著者)が登壇してください。
高校生のように複数で発表する場合に限ってはその限りではありません。
筆頭発表者は日本リスク研究学会の会員(※)である必要があります。
日本リスク研究学会のサイトの入会案内をご覧の上、会員の申し込みをお願いいたします。
ただし、高校生が筆頭発表者の場合と、企画セッションなどの年次大会からの依頼の場合は、
日本リスク研究学会の会員でなくても発表可能です。
皆様のご発表をお待ちしています。
※会員資格によって異なります。
発表可能な会員資格は、正会員、名誉会員、学生会員、賛助会員(法人;3名まで)です。
詳しくは日本リスク研究学会のサイトをご覧ください。
発表数について
筆頭発表者(第1著者)として、最大で、口頭発表1件とハイブリッド発表1件の計2件まで発表できます。
なお、企画セッションの発表者も、
日本リスク研究学会の会員であれば、企画セッションの発表とは別に、
筆頭発表者として、口頭発表1件とハイブリッド発表1件の計2件まで発表できます。
口頭発表について
1. 発表時間は20分【発表12分+質疑8分】です。
ただし、企画セッションの発表時間の長さについてはオーガナイザーが決定します。
2. パソコンは発表者ご自身がお持ち込みください。
HDMI、D-sub15のどちらもご使用になれます。
パソコンをお持ちでない方は、実行委員会事務局までご相談ください。
(問い合わせ先:taikai2018[at]sra-japan.jp ※[at]を@に変えてお送りください)
ハイブリッド発表について
ハイブリッド発表とは、1分30秒の口頭発表の後で、ポスター発表を行うものです。
【口頭発表について】
1.ハイブリッド発表の口頭発表は
コラッセふくしま4階多目的ホールにて、11月10日15:50-16:30に行います。
時間が限られておりますので、時間厳守でのご発表をお願いします。
2. 1分30秒の口頭発表では、パソコンを使わずに発表することを推奨しています。
ただし、参加者の理解の助けになるように、
発表時、「発表題目・著者・要旨(申込時)」を記載したスライドを投射いたします。
スライドは大会実行委員会事務局より発表責任者の方に送付いたしました。
スライド内容に変更のある場合は、
11月5日午前9時までにファイルを大会実行委員会事務局まで送付いただけますようお願いいたします。
それ以降にスライドの変更を希望される場合には、
ご自身のパソコンを持ち込んで使用してください。
ただし、パソコンの接続時間も発表時間に含みます。
【ポスター発表について】
1. ポスターは、原則A0サイズ(84.1×118.9cm)としてください。
ポスターを張り付けるパネルの大きさは90cm×180cmです。
2.ポスターは3階企画展示室の所定の場所に掲示ください。
掲示期間は11月10日9:00から11月11日16:20までです。
終了後、速やかに回収をお願いします。
3. ポスター貼り付けに必要な文具は実行委員会事務局がご用意します。
4.ポスター発表は、上記のハイブリッド発表に関する口頭発表の後に行います。
発表時間は11月10日16:30-18:20です。
多目的ホールでの口頭発表後、企画展示室に移動し、ご自身のポスターの前でご発表ください。
フルペーパー・要旨について
発表者は、フルペーパー(2-6ページ)と要旨(1ページ)のどちらか一つを投稿してください。
講演論文集の閲覧は参加者のみに限定するものです。
同論文集の論文は査読のない論文として扱われます。
したがって、学術誌などに投稿を予定している会員は二重投稿にならないように、
1ページの要旨のみを投稿することも可能です。
また、学会誌である「日本リスク研究学会誌」については、講演論文集に掲載した論文を投稿することができます。
フルペーパーの論文を投稿したい会員は必ず投稿雑誌の「規程」を確認いただくようお願いいたします。
1. 日本語論文の場合:
様式(フルペーパー形式、2-6ページ)(Wordファイル)
様式(要旨形式、1ページ)(Wordファイル)
2. 英語論文の場合:
様式(フルペーパー形式、2-6ページ)(Wordファイル)
様式(要旨形式、1ページ)(Wordファイル)
大会優秀発表賞について
2018年4月1日時点で40歳未満の方が筆頭発表者(第1著者)として発表される場合は、大会優秀発表賞の候補となります。
参考:発表申込みについて
発表申込みの受け付けは8月14日17:00をもって終了しました。
発表申込みには、以下の情報が必要でした。
・発表区分:口頭発表(一般)、ハイブリッド発表、企画セッション
・演題
・著者氏名・所属機関名
・第1著者の会員番号(入会手続き中は「999999」、高校生や企画セッションの発表者は「888888」と記入)
・第1著者の年齢(2018年4月1日時点)
・アブストラクト(約300字)
・キーワード(3つ以上5つまで)
・代表者連絡先(氏名、Email、所属機関名)
・所属機関住所、電話番号
※著者が11名以上いる場合は、発表申込みフォームの通信欄に11番目以降の著者の氏名と所属を記入する。