第29回年次大会からの重要なお知らせ

8月31日(水)から一般演題の申し込みを開始します。
大会HPから、 WEB申請できます。
http://www.sra-japan.jp/SRAJ2016HP/

ポスター発表では優秀ポスター賞を設け、参加者による投票によって決定いたします。ポスタービューイングための時間を設けて、活発な議論ができるようにしますので、ぜひ、積極的にポスター発表の申し込みをお願いいたします。

8/31~9/6の京都大学・大阪大学・東京大学でのイベントについて

会員のみなさまへ
日本リスク研究学会では、8月末から9月始めのOrtwin Renn氏の来日に合わせて、3つの主催・後援イベントを開催します。どれも、リスクという切り口が実際の政策や制度にどのように生かされるべきかという問題意識に基づいており、リスク研究のあり方を考える良いきっかけになると思います。

京都大学(8/31)「リスク研究のあり方を探る―政策に活かす視点から」

大阪大学(9/1~2)「リスク評価技術と制度の連携を通じたリスクガバナンス」

東京大学(9/6)「高レベル放射性廃棄物のリスク・ガバナンス:ドイツと日本における経験と挑戦」

リスク・ガバナンス国際シンポジウム 高レベル放射性廃棄物のリスク・ガバナンス:ドイツと日本における経験と挑戦

<東大イベント>―――――――――――――――――-
リスク・ガバナンス国際シンポジウム
高レベル放射性廃棄物のリスク・ガバナンス:ドイツと日本における経験と挑戦
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日時:2016年9月6日(火)13:10~15:40
場所:東京大学情報学環・ダイワユビキタス学術研究館 ダイワハウス石橋信夫記念ホール(3階)
主催:東京大学科学技術イノベーション政策の科学(STIG)、東京大学政策ビジョン研究センター、一般社団法人日本リスク研究学会
参加費:無料
言語:言語:日本語/英語(日英同時通訳あり)
ホームページ:http://stig.pp.u-tokyo.ac.jp/?p=1792
【趣旨】
本国際シンポジウムは、高レベル放射性廃棄物の問題を、リスク・ガバナンスという視点からとらえた場合の論点について、ドイツと日本のこれまでの経験を共有し、今後必要となる合意形成プロセスにおける課題とありうる展開についての議論を行うことを目的とする。
ドイツの経験については、国際的に著名なリスク研究者であり、かつドイツのエネルギー政策にも深く関わってきたオートウィン・レン教授(ドイツ、シュッツ
ガルト大学)、日本の経験については、原子力工学者であり、原子力委員会委員長を長く勤めてきた近藤駿介氏(原子力発電環境整備機構、理事長)より基調講
演をしていただき、パネルディスカッションで、高レベル放射性廃棄物の問題の今後の展開や課題について議論を深める。
【プログラム(予定)】
13:10-13:15 開会挨拶 城山英明(東京大学公共政策大学院 教授、STIG教育プログラム代表)
13:15-14:00 基調講演1 ”Governing radioactive waste disposal: Processes for resolving a wicked problem”
Ortwin Renn教授(シュツットガルト大学)
14:00-14:45 基調講演2 ”Japan’s Current Policy for Developing a Geological
Repository for HLW”
近藤駿介氏(原子力発電環境整備機構 理事長)
14:45-14:50 休憩
14:50-15:30 討論
高レベル放射性廃棄物処分のリスクガバナンスと社会科学的な課題(仮)
モデレータ:岸本充生(東京大学公共政策大学院・STIG教育プログラム特任教授)
討論者:Ortwin Renn、近藤駿介
15:30-15:40 閉会挨拶 谷口武俊(東京大学政策ビジョン研究センター 教授)

リスク評価技術と制度の連携を通じたリスクガバナンスに関する国際研究 ワークショップのご案内

<阪大イベント>----------------------------------------------------
リスク評価技術と制度の連携を通じたリスクガバナンスに関する国際研究ワークショップのご案内
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日時::2016 年 9 月 1 日 (木), 2 日(金)
場所:大阪大学 吹田キャンパス 銀杏会館
主催:大阪大学 大学院工学研究科 環境・エネルギー工学専攻
環境マネジメント学領域(東海 研究室)
後援:(社)日本リスク研究学会
参加費:無料 (レセプション・パーティへの参加者のみ 5 千円を頂戴します。)
言語:英語/日本語 (通訳・無し,発表資料・口頭発表は英語で行いますが,
日本語での質問も受け付けいたします。)
ホームページ:
http://www.see.eng.osaka-u.ac.jp/seeem/seeem/03_theme_risk_governance_pj/database

【開催趣旨】
化学物質・製品の流れを制御する制度とリスク評価技術の連携を通じて我が
国の環境リスク管理は進んできたが,屋内や環境内での貯留分・ストック量を
対象とした評価は進んでいない。環境内でストックされている化学物質・製品
の管理が従来のフロー制御を相補うことでリスク管理システムが機能構成上完
結し,ひいてはWSSD2020の達成目標に貢献することが期待される。
本ワークショップでは,これまでの化学物質の製造段階・廃棄物処理段階で
のリスク評価に,ストック管理とマルチプルリスク評価の観点を加え,生産・
保有・廃棄段階での相互連携によるリスク管理の機能改善に関して議論する。

・1 日目:13 時~18 時 (レセプション・パーティ 18時~20 時)
基調講演 1:O. Renn
“Tentative title : State of the arts on Current European Risk Governance”
基調講演 2:東海明宏
「仮題:定量的リスク評価にもとづくリスク管理・ガバナンスへの展開」
・2 日目:9 時~16 時
基調講演 3:J.B. Wiener
“Tentative title: Risk-risk trade-offs in connection with Risk Governance in USA”

「リスク評価技術と制度の連携を通じたリスクガバナンス」における最新の研究成果

パネル・ディスカッション「日米欧のリスクガバナンスの動向」

京都シンポジウム2016 in 京大「リスク研究のあり方を探る―政策に活かす視点から」

<京大イベント>―――――――――――――――――-
京都シンポジウム2016 in 京大「リスク研究のあり方を探る―政策に活かす視点から」
(第2回KURRN国際シンポジウム)のご案内
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日時:2016年8月31日(水) 13:00-17:00
場所:京都大学 百周年時計台記念館2階 国際交流ホール1&2
主催:京都大学リスクリサーチネットワーク(KURRN)、日本リスク研究学会
参加費:無料
言語:日本語または英語(日英同時通訳あり)
ホームページ:http://risk.env.kyoto-u.ac.jp/kurrn/J-kurrn.html
■開催趣旨
本年8月末に国際リスク研究学会元会長のOrtwin Renn教授が来日されます。この機会にRenn教授を京都大学にお招きして、日本リスク研究学会と京都大学リスクリサーチネットワーク(KURRN)との共催でシンポジウムを開催します。KURRN(2014年末設置)は、京都大学におけるリスク研究の部局横断的連携とその学外への周知を目指し、2015年3月に第1回KURRN国際シンポジウム「リスク知覚におけるギャップを埋める:東北大震災からの復興のために」を横浜にて開催しました。今回のシンポジウムは第2回KURRN国際シンポジウムでもあります。
私どもは常日頃より、リスク解析に基づく科学的評価が政策や政治判断に十分に生かされていないという現状を感じております。人の肉体的あるいは精神的健康へ影響を及ぼす様々なリスク、社会システムや生態系の損傷や崩壊につながる様々なリスクに対し、最良の政策的判断がなされず、人が不利益を得ている例は、容易に示すことができます。リスク研究は、人々の幸福に役立つ実学としての性格をより強めるべき時代に入ったのではないかと考えます。このような状況に鑑み、本シンポジウムでは政策に活かす視点からリスク研究の今後のあり方を探りたいと考えています。あわせて、特に今後のリスク研究を担う京都大学の若手から中堅の研究者の皆さんに登壇いただき、リスク研究を連携・融合することにより、実学としてのより高い次元へと引き上げることを目指すこととしました。
別紙のプログラムにもとづき、ディスカッションできる場を設けさせていただきます。学内外の多くの方々にご参加いただき、今後のリスク研究のあり方について思いを巡らす機会としていただけますと幸いです。

新山陽子
(京都大学農学研究科教授、日本リスク研究学会前会長)
米田稔
(京都大学工学研究科教授、KURRN世話役)

■プログラム
司会進行
楠見 孝(京都大学教育学研究科教授)
米田 稔(京都大学工学研究科教授、KURRN世話役)
13:00-13:05 開会挨拶
稲葉 カヨ(京都大学理事、副学長)
13:05-13:45 基調講演「EU、ドイツにおけるリスク科学者の政策への関与」
Ortwin Renn (Scientific Director at the Institute for Advanced Sustainability Studies (IASS)、シュトゥットガルト大学Affiliate Professor/国際リスク研究学会元会長)

報告
13:45-14:00 「文化心理学研究から見た日本のリスク認知」
内田由紀子(京都大学こころの未来研究センター准教授)
14:00-14:15 「市民のリスクリテラシー向上に寄与できるか―2段階双方向リスクコミュニケーションの有効性」
鬼頭弥生(京都大学農学研究科研究員)
14:15-14:30 「個人毎に異なる基準値は受け入れられるか」(仮)
島田洋子(京都大学工学研究科准教授)
14:30-14:45 「廃棄物行政におけるリスクコミュニケーション」(仮)
浅利美鈴(京都大学地球環境学堂准教授)
15:00-15:15 「防災から減災へ―想定外リスクとの付き合い方」
大西正光(京都大学防災研究所巨大災害研究センター准教授)
15:15-15:30 「医療におけるリスクコミュニケーションと共有意志決定」
北澤京子(京都大学医学研究科博士課程,京都薬科大学客員教授)
15:30-15:45 「京都大学におけるリスク研究のこれから―リスク管理から、政策貢献へ」(仮)
松井康人(京都大学環境安全保健機構准教授)
15:45-16:45 全会場ディスカッション
16:45-16:50 閉会挨拶
新山陽子(京都大学農学研究科教授、日本リスク研究学会前会長)

■参加申込み
参加申込みがなくてもご参加いただけますが、準備の都合上、できるだけ事前に参加申込みをお願いします。Emailでお申込みください。お名前・ご所属を記入し、件名に「シンポジウム参加申込み」と明記のうえ、京都大学リスクリサーチネットワーク事務局
krrnemail宛にお送りください (定員100 名)。
■会場へのアクセス
会場:京都大学吉田キャンパス本部構内
百周年時計台記念館2階 国際交流ホール1&2
京都駅から:市バス17系統「百万遍」下車 または 206系統「京大正門前」下車
阪急河原町駅から:市バス3・17 系統「百万遍」下車 または31・203 系統「京大正門前」下車
京阪出町柳駅から:徒歩20分
※以下もご参照ください
京都大学吉田キャンパスへのアクセス
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/
京都大学本部・西部構内マップ(会場はマップ上3番の建物です)
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_y/
■お問合せ
京都大学リスクリサーチネットワーク(KURRN)事務局
e-mail: krrnemail

日本リスク研究学会 学会賞および同奨励賞のご推薦のお願い

2016.8.15

日本リスク研究学会 学会賞および同奨励賞のご推薦のお願い

日本リスク研究学会会員各位

表彰委員長  酒井 泰弘
表彰担当理事 久保 英也

会員各位におかれましては、ますますご清栄のことと存じます。

さて、会員各位の学会活動への貢献を表彰する「日本リスク研究学会 学会賞」と「同奨励賞」の推薦を開始したします。

学会賞は、「日本リスク研究学会に5年以上継続して在籍し、学会活動および研究活動において特に顕著な業績を挙げた会員で、研究活動業績の審査の対象は、学会誌に限らず、過去に刊行された学術図書や学術論文を含めるものとし、それらをリスク学への貢献度から総合的に判断する」こととなっています。

また、奨励賞は、「日本リスク研究学会に3年以上継続して在籍し、今後一層の発展が期待される優秀な研究業績を挙げた会員(ただし、『2016年4月1日において、満40歳未満』であることが条件)であり、研究活動業績の審査の対象は、日本リスク研究学会誌を中心に、過去数年間に公表された学術図書ないし学術論文とする」としています。

候補者のご推薦につきましては、「別紙の推薦状」を添付ファイルで、下記照会先のアドレスまでお送りください。また、ご不明な点がありましたら遠慮なく同アドレスにご照会ください(大会当日に表彰いたします大会優秀発表賞につきましては追ってご連絡させていただきます)。

なお、ご推薦の締め切りは9月30日(金)17:00到着分までとさせていただきます。

会員が互いに切磋琢磨し、学会活動を盛り上げる重要な取り組みでありますので、積極的なご推薦をお待ちしています。

以 上

別紙:推薦状