発表登録 (企画)

●発表の種類
日本リスク学会年次大会では、環境・健康リスク、災害リスク、工学リスク、経済学・保険リスク、リスク認知とコミュニケーション、リスク分析・評価の方法、リスクマネジメントとリスク政策など、「リスク」に関連した発表をすることができます。

・8/20(水) 企画セッション申込〆切 申込先:企画セッション申込

・9/30(火) 講演論文集原稿の提出 作成・提出方法:原稿提出(講演論文集)


企画セッションについて

1. 本年次大会では、一般公開セッションの他に、「企画セッション」と「一般発表」があります。
企画セッションは、オーガナイザーが申し込みます。

2. 企画セッションの申請者がセッションのオーガナイザーを務めてください。
申請者は最大2名までの連名で申請することが可能です。
申請者は、日本リスク学会の会員に限ります。
申込時に必要な情報は以下の通りです。
・申請者の情報(オーガナイザー氏名、所属先、会員番号:2名まで。日本リスク学会の会員であること)
・企画セッション名
・企画セッションのテーマの新規性と議論のポイント
・発表者氏名、所属先、題目案

3. オーガナイザーはセッションの座長を務めるほか、発表者の選定、連絡を行ってください。

4. 企画セッションでは、原則、4件の発表を推奨しますが、必要に応じて、発表件数を変更していただいて構いません。
セッション全体の長さについては大会実行委員会が決めますが、
1件あたりの発表時間と質疑の時間の長さについては、オーガナイザーが決めることができます。
企画セッションで発表する人も、日本リスク学会の会員であれば、企画セッションとは別に、筆頭発表者(第1著者)として、一般セッションで発表することができます。

5. 一般発表では、筆頭発表者は日本リスク学会の会員である必要がありますが、
企画セッションに関しては、筆頭発表者やコメンテータなどの登壇者が日本リスク学会の会員である必要はありません。

6. 企画セッションの筆頭発表者やコメンテータなどの登壇者は、当該セッションのみ参加する方の参加費は無料、
それ以外のセッションも参加する方は有料です。

7. 参加申込みは、各発表者が行います。
オーガナイザーは各発表者に「参加申込」を促してください。

8. 企画セッションの発表者が講演論文原稿を作成したのち、オーガナイザーがすべての発表分を取りまとめて講演論文集原稿を提出してください。講演論文集原稿の作成方法や提出方法は、原稿提出(講演論文集)をご覧ください。

9. 大会終了後、セッションに関する内容について、「リスク学研究」への投稿を依頼されることもあります。
希望する方は、依頼に応じて投稿することができます。