発表登録 (一般発表)

●発表の種類
日本リスク学会年次大会では、環境・健康リスク、災害リスク、工学リスク、経済学・保険リスク、リスク認知とコミュニケーション、リスク分析・評価の方法、リスクマネジメントとリスク政策など、「リスク」に関連した発表をすることができます。

8/20(水)8/31(日)9/8(月) 一般発表申込 申込先:一般発表申込フォーム(受付終了)

・9/30(火) 講演論文集原稿の提出〆切 作成・提出方法:原稿提出(講演論文集)

1. 本年次大会では、一般公開セッションの他に、「企画セッション」と「一般発表」があります。一般発表には、「口頭発表」と「ハイブリッド発表」があります。
2. 一般発表の筆頭発表者(第1著者)は日本リスク学会の会員(詳細は下記の5.を参照)である必要があります。日本リスク学会のサイトの入会案内をご覧の上、会員の申込をお願いいたします。
3. 一般発表の筆頭発表者は、「発表申込」とは別に、各個人が「参加申込」をしていただく必要があります。一般セッションの場合は「講演論文集原稿の提出」は各筆頭発表者が行ってください。すなわち、一般発表の筆頭発表者は、日本リスク学会の会員であり、かつ、参加申込、発表申込、講演論文集原稿の提出がそれぞれ必要です。
4. ご発表される方は現地参加でお願いします。皆様のご発表をお待ちしています。
5. 発表可能な会員資格は、正会員、名誉会員、学生会員、賛助会員(法人、3名まで)です。詳しくは日本リスク学会のサイトをご覧ください。
6. 一般発表については、企画セッションとは別に、 筆頭発表者(第1著者)として、最大で口頭発表1件とハイブリッド発表1件の計2件まで発表できます。
7. 登録時に記載いただいた個人情報は、当学会からのご案内、ご連絡のみに使用いたします。

口頭発表について
発表時間は20分【発表12分+質疑7分+交代1分】です。
発表はMicrosoft PowerPointかpdfファイルを用いて行って下さい。
PC(Windows)は大会実行委員会で準備しています。持参のPCを使う場合は、コネクターを入れ替えてご使用ください。会場内のプロジェクターはHDMIとRGB (D-Sub15pin) に対応しています。必ず動作確認をセッション開始前に行ってください。

ハイブリッド発表について
ハイブリッド発表とは、1分の口頭発表の後で、ポスター発表を行うものです。

(1) ポスターの設置について
ポスター会場は、11月8日(土)8:30に開放予定です。11月8日(土)13:10までに掲示してください。会場は、コンベンションセンター3階ホワイエです。
ポスターを張り付けるパネルの大きさは、横幅900㎜×高さ2100㎜です。ポスターの大きさとしては、A0サイズ(841mm×1189mm)を推奨しますが、パネル内に収まるならばどのような大きさでも構いません。
ポスター貼り付けに必要な文具は大会実行委員会が用意します。
掲載期間終了後、ポスターは速やかに回収をお願いします。11月9日(日)12:00以降にパネルに残っているポスターは、大会実行委員会で廃棄します。

(2) ハイブリッド 口頭発表について
会場は、コンベンションセンターA会場(会議室1)です。
発表時、「発表題目・著者・簡単な要旨」を記載したスライドを1枚だけ投射いたします。
発表用のスライドは事前に連絡した様式で提出してください。
PC(Windows)は大会実行委員会で準備しています。

(3) ハイブリッド ポスター発表について
ハイブリッドセッションでのポスター発表は、口頭発表の後で行います。ご自身のポスターの前でご発表ください。

●大会優秀発表賞について
2025年4月1日時点で40歳未満の方が筆頭発表者として発表される場合は、大会優秀発表賞の候補となります。 

●講演論文集原稿の提出について
詳細は原稿提出(講演論文集)をご覧ください。