公開シンポジウム

災害・事故に起因する化学物質放出に伴う環境リスクの評価・管理手法の体系的構築に関する研究~新興リスクへの化学物質リスク評価・管理の進化的対応に向けて~

開催日時:2021年11月20日(土)15:00~17:15
開催形式:オンライン会議(ZoomミーティングまたはZoomウェビナー)

開催趣旨:
 災害・事故に起因する化学物質の流出などに伴うリスク事象は、実は過去から何度も繰り返されてきたものです。古くはインド・ボパールの爆発事故はよく知られていますが、その後にも中国・天津での爆発事故など多くの事例があります。一方、近年は自然災害に伴って化学物質の流出が起きた事例も経験され、災害・事故に伴う化学物質リスクへの対処が必要とされています。これに対し、防災部局や消防部局などが従来から対応されているものの、多種多様な化学物質が一般環境に放出された場合の対処は、科学的な手法や知見という点でも、また、環境行政としての対応という点でもまだ十分ではありません。
 そこで、本公開シンポジウムでは、災害・事故に伴う化学物質リスクへの対処のための最新の科学的知見を、環境研究総合推進費・戦略的研究開発課題S-17「災害・事故に起因する化学物質リスクの評価・管理手法の体系的構築に関する研究」の研究代表、テーマリーダーから解説頂く場を企画致しました。学際的な議論を行うための時間も設ける予定です。ご参加をお待ちしております。

プログラム:
  司会・進行 東海明宏(大阪大学)
◆趣旨説明
◆鈴木規之(国立環境研究所)(S-17研究代表)(研究テーマ1、テーマリーダー)
 「災害・事故での化学物質リスクとその対処-新たな課題と今後の取り組み- (仮)」
◆浅見真理(国立保健医療科学院)(研究テーマ2、テーマリーダー)
 「水質事故等の異常検知と影響予測手法の開発 (仮)」
◆井ノ上哲志(株式会社堀場製作所)(研究テーマ3、テーマリーダー)
 「速やかかつ網羅的な化学物質把握のための分析手法の開発 (仮)」
◆中村 智(大阪府立環境農林水産総合研究所)(研究テーマ4、テーマリーダー)
 「PRTRデータを活用した化学物質存在量の推計 (仮)」
◆質疑応答・総合討論

参加費:無料 (本シンポジウムのみは、一般公開により開催致します。)

参加申し込み方法: こちら より登録して下さい(登録締切:11月12日)。開催日が近づきましたら、ご登録頂いたメールアドレスにZoomコードを連絡させて頂きます。

注意事項:本公開シンポジウムは、第34回日本リスク学会年次大会の大会期間中に実施されます。年次大会に参加申し込みされる方は、上記の登録フォームでの参加申し込みは不要となります。