発表の種類(7/22更新)

※次の内容は、現時点での情報ですが、今回はオンライン開催となるため、今後変更になる可能性があります。そのため、事務局からの連絡を確認していただきますようお願いいたします。

日本リスク学会年次大会では、環境・健康リスク、災害リスク、工学リスク、経済学・保険リスク、リスク認知とコミュニケーション、リスク分析・評価の方法、リスクマネジメントとリスク政策など、「リスク」に関連した発表をすることができます。

年次大会では、企画セッションや全体セッションの他に、通常、「口頭発表(一般)」と「ハイブリッド発表」があります。
ハイブリッド発表とは、1分30秒の口頭発表の後でポスター発表を行うものです。本年度はオンライン開催であるため、口頭発表(一般)を含めて、実施方法について現在検討しています。
現在のところ、ハイブリッド発表のセッションは11月21日(土)に行う予定ですが、変更の可能性もあります。

筆頭発表者は日本リスク学会の会員(※)である必要があります。
日本リスク学会のサイトの入会案内をご覧の上、会員の申し込みをお願いいたします。
ただし、企画セッションなどの年次大会からの依頼の場合は、 日本リスク学会の会員で
なくても発表可能です。

皆様のご発表をお待ちしています。

※会員資格によって異なります。
発表可能な会員資格は、正会員、名誉会員、学生会員、賛助会員(法人;3名まで)です。
詳しくは日本リスク学会のサイトをご覧ください。

発表数について筆頭発表者(第1著者)として、最大で、口頭発表1件とハイブリッド発表1件の計2件まで発表できます。
なお、企画セッションの発表者も、日本リスク学会の会員であれば、企画セッションの発表とは別に、筆頭発表者として、口頭発表1件とハイブリッド発表1件の計2件まで発表できます。

口頭発表について(ライブ配信+一定期間の録画視聴の予定)
発表時間は20分【発表12分+質疑8分】です。
ただし、企画セッションの発表時間の長さについてはオーガナイザーが決定します。

ハイブリッド発表について(現時点での予定)
ハイブリッド発表とは、1分30秒の口頭発表の後で、ポスター発表を行うものです。現在、オンラインでの開催方法について検討していますので、しばらくお待ちください。

【口頭発表について】(ライブ配信+一定期間の録画視聴の予定)
1.ハイブリッド発表の口頭発表は、11月20日の午後に行う予定です。
時間が限られておりますので、時間厳守でのご発表をお願いします。

2. 1分30秒の口頭発表では、参加者の理解の助けになるように、「発表題目・著者・要旨(申込時)」を記載したスライドを投射いたします。
スライドは大会実行委員会事務局より、事前に発表責任者の方に送付いたします。
スライド内容に変更のある場合は、
11月20日午前9時までにファイルを大会実行委員会事務局まで送付いただけますようお願いいたします。

【ポスター発表について】(大会期間中を含めて一定期間にウェブサイトに掲示し、参会者との討論が可能な形式を検討中)

大会優秀発表賞について
2020年4月1日時点で40歳未満の方が筆頭発表者(第1著者)として発表される場合は、大会優秀発表賞の候補となります。